Database

第4巻 第1号 2006年6月号 
   
19世紀ドイツにおけるアクチオ体系の克服―ヴィントシャイトの『アクチオ論』に関する覚書―
北居 功

中高年者の運動習慣と認知機能との関連について
八田 武志、永原 直子、伊藤 恵美、伊藤 宣則、青木 國雄

  必要性および十分性 がWason選択課題における主題化効果・視点効果に与える影響
中村 紘子、川口 潤 

  北一輝の対外認識―『支那革命外史』以前を中心に―
趙 暁靚 

  柳田国男とベーシック・モラリティの問題
川田 稔 

  乳児の身体運動から見る神経機能および認知機能の発達
渡辺 はま、多賀 厳太郎 

  中国主要都市の経済と社会環境に関する検証―主成分分析の手法を用いて―
安 祺 


第4巻 第2号 2006年12月号 
   
The effects of verbal instructions on the accuracy of gender discriminations of disguised faces by young children
Tomoko Sugimura

大学大衆化時代における看護教育大学化に関する課題
本多 祐子

  生活環境音に対する認知とその全体的特性
樋口 美香、城 仁士 

  センターキッチンにおけるコミュニケーション機能
押岡 由美、城 仁士 

  検索誘導性忘却研究の展望
月元 敬、川口 潤 

  中高年が建てたい理想の住宅とは―身体機能の効用感および家庭滞在志向との関連分析から―
八田 武志、唐沢 かおり、高橋 晋也、原田 昌幸、久野 覚 

  満州事変下における吉野作造の中国論
趙 暁靚 

  グローバル化の時代における社会的連帯性の回復―ギデンズ政治社会学に関する一考察―
宮崎 恒平 

  スティムソンとロンドン海軍軍縮条約
大竹 万里